first-letter に気をつけろ

| コメント(0)

「左目に気をつけろ」風。関係ないけど。

この前、「やっぱり IE か」っていう記事で書いたんですが、first-letter に指定したスタイルが適用されないというバグ。その後、バグの原因が分かり、解決しました。解決したのは結構前で、その時点で「R-STYLES.NET」の CSS だけは修正して、期待通りの表示をしています。

font-weight: bold; が指定してある要素に first-letter 疑似要素の指定を追加すると、Win-IE は、bold どころか normal 状態になるというもの。最初は IE だけ first-letter 疑似要素が使えないのかと思ったが、first-letter に指定した color は効いていたので、どうもそう単純な話ではないらしいというのはすぐに分かった。

まず、試しに first-letter にも font-weight: bold; を指定してみたが、変化なし。font-weight の指定だけが使えないのかとも思ったが、そんなピンポイントで使えないなんて変な事はないだろうということで、何かが上書きしているに違いないという結論に。

first-letter を指定した要素を包含している要素への指定等、first-letter を指定した要素に適用されるスタイルの内、color がなくて font-weight: normal; の指定がある部分を探した。

すると、「* {font-style: normal; font-weight: norml;} 」しかない。

試しに font-weight: normal; を消してみると、first-letter が bold 体になった。何だこれ。

IE では first-letter 疑似要素への指定は全称セレクタへの指定より弱くなるらしい。

普通に考えて「全称セレクタ < 要素セレクタ < 疑似要素セレクタ」となるはずなのに、IE はやらかした訳ですか。

まぁ、そんな感じで、全称セレクタと first-letter 疑似要素を同時に使う場合は注意が必要。

関係ないけど、ことえりで「全称」を一発変換できないのは面倒だ。

コメントする

このブログ記事について

このページは、R-STYLEが2007年7月22日 04:14に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ココログに苦情、その後」です。

次のブログ記事は「正しいHTMLと妥当なマークアップ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。